[アイホッと療法」を開始しました

「患者様たちに治療中リラックスしてもらいたい」という思いを込めて、2021年2月よりアイ(Eye)ホッと(HOTとホッと)療法を開始いたしました。
この治療の目的は2つです。
1)疲れ目、ドライアイの改善
目の周辺を温めることで血管を拡張させ、疲労物質を押し流します。また、マイボーム腺(目の表面を覆う油を分泌し、涙の蒸発を防ぐもの)の詰まりを解消し、油分の分泌促進を促すことで、目に潤いを与えます。
また目の周りにあるツボをまとめて温めることでお灸治療を行ったのと同じ効果を目指します。
2)自律神経の改善
毎日スマホやパソコンばかり見ていると、目のピント調節をしている筋肉が常に緊張し、交感神経のスイッチが入りっぱなしになります。すると疲れ目はもちろん、頭痛、倦怠感、のぼせ、不眠など、自律神経のアンバランスがみられるようになります。これらの症状に対して目のまわりを緩めれば、血流が良くなり、酸素が供給され、目の筋肉が柔らかさを取り戻し、体がリラックスしていきます。
また、目もとには自律神経の働きを切り替えるスイッチ(三叉神経)があり、ここを温めることで交感神経優位の緊張状態から副交感神経優位のリラックス状態へと変化していきます。
つまり、目を温めることは自律神経を調整、改善し体全体をリラクゼーションするのです。
こもれびの診療所では、それぞれの治療にさらにアイホッと療法を加えることで、皆様に更なる癒しを提供し、治療効果を最大限に引き出したいと考えています。
~目もとの温め方のポイント~
➀40℃で温める~人間の身体が心地よさを感じる“快適温度”は約40℃であり、この温度で温めると、副交感神経が優位になり、リラックスできることがわかっています。これ以上では交感神経を亢進させ、癒し効果を減弱させる危険があります。
(2)蒸気で温める~蒸気を含んだ熱のほうが乾いた熱よりも、身体に深く広く伝わるため、高いリラックス効果が期待できます。
以上2点を踏まえて、当院では40度の蒸気浴にてアイホッと療法を行うようにしています。
ぜひ、極上のリラックス体験をしてください。
なおアイホッと療法はこもれび会員の方に限り無料でご提供させていただきます。