薄毛(AGA)外来・脱毛症(FAGA)外来
- IGF-1による毛母細胞の改善
- 活性酸素除去による毛母細胞の改善
- 頭皮血液循環改善による毛母細胞の改善
- 血管周囲活性酸素除去
- 赤血球凝集抑制
- 体温上昇作用
- フィナステリド(タブレット/リキッド)
5α-還元酵素阻害薬としてAGAの進行を抑制し、ヘアサイクルを正常に戻していきます。
(なお0.6~1%程度にフィナステリドでの効果が低い方がいます。その場合は医薬品であるデュタステリドへの変更を考慮します) - ミノキシジル(タブレット/リキッド)
血管拡張剤として開発され、外用発毛剤として唯一FDAで認可された成分です。
頭皮の血流を促して有効成分を行き渡らせ、発毛を促進します。 - アミノ酸、ビタミン、ミネラル、亜鉛 etc.(タブレット)
発毛・育毛に必要な成分を補います。 - 心疾患、脳疾患で加療中の方
- 肝機能障害がある方
- 未成年の方
- 本剤の成分に対して過敏症の既往歴がある方
- 高血圧、低血圧など循環器系の既往歴がある方は医師の指示に従うこと
- ミノキシジル(タブレット/リキッド)
血管拡張剤として開発され、外用発毛剤として唯一FDAで認可された成分です。
頭皮の血流を促して有効成分を行き渡らせ、発毛を促進します。 - スピロノラクトン(タブレット)
女性ホルモンに作用し、頭髪の増毛を促すとともに、ホルモンバランスの調整やニキビの改善にも効果がみられます。 - アミノ酸、ビタミン、ミネラル、亜鉛 etc.(タブレット)
発毛・育毛に必要な成分を補います。 - 心疾患、脳疾患で加療中の方
- 肝機能障害がある方
- 未成年の方
- 妊娠中、授乳中の方
- 妊娠の可能性がある方
- 本剤の成分に対して過敏症の既往歴がある方
- タクロリムス、エプレレノン、ミトタンを服用中の方
- 高血圧、低血圧など循環器系の既往歴がある方は医師の指示に従うこと
- 山元式新頭針療法 (YNSA)
脳に直接刺激を与え、さらに電気治療器を組み合わせることで、脳内からストレスを除去し、そしてストレスに強い脳を作っていきます。
⇒山元式新頭針療法 (YNSA)について、詳しくはこちら - αコイル
脳に8Hz 以下の周波数をかけることで、瞑想を行っているのと同じようなリラックス状態を作ります。
⇒αコイルについて、詳しくはこちら - 毛母細胞を刺激し、増毛、抜け毛減少、髪の毛の太さ・ハリ・コシの改善
- 血行促進・コラーゲン生成作用による小ジワの改善、表皮再生
- 抗炎症作用によるニキビの改善
- IGF-1の増加
- 頭皮フケの原因となるマラセチアを殺傷し、毛穴の状態を改善
- 皮膚粘膜炎症を引き起こすカンジダ、ニキビの原因となるアクネ菌の殺菌
- 抗炎症作用、皮脂腺収縮作用、皮膚再生作用による肌質の改善
- コラーゲン(肌のハリ)・エラスチン(肌の弾力)・ヒアルロン酸(肌の潤い)を生み出す線維芽細胞を活性
- 頭皮環境改善を起こす真皮層の活性
- 皮膚代謝改善による新陳代謝の回復
- 細菌・ウイルス・カビ除去作用
- 頭皮・肌の潤い作用
- イオンによるストレス除去作用
統合医療的薄毛治療
髪だけでなく、心と体も元気にする治療
こもれびの診療所では、髪の毛をはやすためだけの治療は行いません。
統合医療をフルに使って、髪の毛だけではなく、心も体も一緒に健康にしていく治療を行います。
当院における薄毛治療は以下の3つです。
*)男性の場合のみ~男性ホルモン抑制による毛母細胞の改善
なお1~3の治療はすべて、髪の毛の治療と同時に心と体の健康を取り戻す治療でもあります。
髪だけでなく、心も体も健康になるこもれび式薄毛治療、ご注目ください。
IGF-1治療
こもれびの診療所における薄毛治療は、愛知県にて薄毛専門のKクリニック(https://www.kclinic.co.jp/)を開業されている私の高校の先輩、岡嶋研二先生の治療法がベースになっています。
岡嶋先生はIGF-1における日本有数の研究家であり、またIGF-1を世界で初めて薄毛治療に使用し、成功をおさめた先生でもあります。
患者さんを助けてあげたい、日本医療を良くしていきたい、という熱い思いのある、人格的にも非常に素晴らしい先生です。
私が指導をお願いした際も
「関東で苦しんでいる患者さんを一人でも多く助けてあげてください」
と、先生のこれまでの長い研究結果とそれに伴う薄毛治療、円形脱毛症の治療ノウハウを伝授してくださいました。
IGF-1治療法とは
この治療法を一言でいえば
「毛母細胞を含め全身に大量のIGF-1を供給し、毛母細胞に髪の毛を作る力を、体全体には健康になる力を取り戻させる」
という方法です。
IGF-1とは何か?
IGF-1とは「インスリン様成長因子」とよばれるホルモンの一種で、様々な組織に作用し、成長、発達を促進するものです(血糖値を下げるインスリンとは全く異なるものです)
髪においては、毛母細胞の増殖及び分裂活発化により育毛促進、脱毛抑制を促します。
体においても多数のプラス面を持っており、しみ・たるみ・肌のハリ・潤いupなどの皮膚の改善、糖代謝・血圧高値・肥満など生活集荷病の予防や改善、視力の維持と近視の予防、心臓機能の維持、認知機能の維持、免疫力の向上、生殖機能の改善、睡眠の質の向上、抗鬱作用などが期待されるミラクルホルモンとなっています。
ちなみに「たけしのみんなの家庭の医学、ホルモン特集」(テレビ 朝日系 2016年1月20日)で「IGF-1」が取り上げられ、衰えた筋肉を若返らせ、認知症や骨粗しょう症を予防するアンチエイジングホルモンとして紹介されたこともありました。
つまり、IGF-1は髪の毛だけではなく、様々な健康管理も期待できるホルモンなのです。
どうやったらIGF-1を増やすことができるのか?
IGF-1は成長ホルモンの刺激によって分泌されます。
成長ホルモンは10代がMaxで、20代以降は低下していくことが宿命づけられているため、IGF-1もまた、年とともに減っていき、これまで増やすことは不可能と考えられてきました。
しかし、この不可能といわれたIGF-1を増やす方法を確立したのが岡嶋先生なのです。
先生はご自身の研究の中で、知覚神経を刺激することでIGF-1が増えることを発見しました。
また、先生はこの知覚神経を最も効率よく増やすものとして、トウガラシに含まれるカプサイシンと大豆に含まれるイソフラボンを発見し、さらにこれらは個別ではなく同時に取ることで、高い効果を発揮することを見つけ出しました。
当院使用のカプサイシンは、唐辛子粉末ではなく、純粋・良質で、吸収率の高いカプサイシンを使用しています。一粒に1㎎という高濃度のため、他社商品と比べると刺激があります。しかしこの刺激こそが、IGF-1を放出させるために必要なものであり、高い効果を認めるゆえんでもあります。
また、イソフラボンも胚芽のみから抽出され、大豆の中にわずか0.2~0.4%しか含まれない貴重で良質なフジフラボンを使用しており、これらを合わせることで高い効果が期待出ます。
なお、どちらも岡嶋先生が開発にかかわったサプリであり、また特許取得の配合で他ではまねできないものとなっています。
その他、青色光照射機器(こもれ美レッド)、セファランチンなどの薬剤などもIGF-1の放出を促しますので、これらも適宜組み合わせて治療を行っています。
IGF-1による育毛機序
カプサイシン+イソフラボン摂取・青色LED照射
↓
毛根知覚神経刺激
↓
知覚神経よりCGRP(Calcitonin Gene-Related Peptide:カルシトニン遺伝子関連ペプチド)
↓
IGF-1産生増加
↓
IGF-1が毛母細胞など生体内で作用
↓
毛髪サイクルの髪の毛成長期を延長させ、退行期や休止期を短縮
↓
育毛促進
↓
髪の毛ふさふさ
なお、この機序は体内のいたるところで起こるため、皮膚でIGF-1が増加すれば、しわやたるみが改善されますし、脳で増えれば、抗うつ効果を発揮します。
値段
カプサイシン+大豆イソフラボン
1か月分 11,000(税込)
活性酸素除去療法
薄毛の原因として挙げられるポイントが「活性酸素」です。
活性酸素は酸素が変化し人の細胞で発生したもので、大量に生成されると強力な「酸化力(錆びさせる力)」で髪生産細胞である毛母細胞を錆びさせ、細胞分裂を退化することで育毛活動を低下させます。
この薄毛の隠れた黒幕である活性酸素への対策なくして、薄毛を改善はありません。
また、活性酸素は体中に発生することで、臓器や血管の細胞を錆びさせ、体の生体機能回復力、免疫力なども低下させます。
ある研究では病気の9割は活性酸素が影響する、という報告もあり、活性酸素により生じる疾患は以下のようなものが報告されています。

よって活性酸素の除去は、髪の毛の改善はもちろん、体内の健康維持に非常に大切な行為となっています。
活性酸素除去方法
活性酸素増加要因としては年齢、タバコ、ストレス、食品添加物、運動不足、多量飲酒、紫外線などがあげられます。
よって、自分に関係する要因については改善していくことが大切です。
ただし、年齢を巻き戻すことはできませんし、お酒を飲むこともあるでしょう。またそもそも酸素を体に取り入れなければ生きていけない人間にとって、活性酸素をゼロにすることはできません。
ではどうするのか?
こもれびの診療所では抗酸化力(活性酸素を除去する力)を持つ防サビ物質として「水素」をお勧めしています。
抗酸化力と聞くと、ビタミンCやビタミンEを思い出す方もいらっしゃるでしょうか。
たしかにこれらの物質もとても良いのですが、内服の場合活性酸素発生部位である「細胞内部」や「臓器深部」までの浸透困難といわれます。なぜなら分子量が大きいからです。
ビタミンCの分子量は176、ビタミンE分子量は431であり、これらを吸収し細胞まで届けるのは困難で、狙った細胞まで届く間に消失することが多いと考えられます。
水素の分子量は、地球1億1千万種類の物質の中で最も小さく‘2’です。よって体内のあらゆる場所に入り込み、活性酸素を消去してくれます。
*ただしビタミンCは意味がないと言っているわけではありません。ビタミンCも体の様々な場所の抗酸化を行いますし、発毛に必要は17型コラーゲン生成を助けることで発毛を促します。
なお水素の活性酸素除去は、まずは命の優先順位の高い内臓や血管から抗酸化を行っていくことがわかっています。
よって、水素治療は、繰り返し行うことで、毛母細胞まで到達すると考えられています。
値段
水素風呂発生器:3850/月(レンタル)
水素入浴剤:3300/月
水素水:水素水生成器(購入希望の場合は別途相談)
血流促進~水素及び磁気治療
当院では基本的に2つの治療を使って血流改善を促進します。
水素治療
水素は血流改善作用でも、以下の作用により素晴らしい効果を発揮します。
(水素風呂入浴による体温増強と毛細血管血流改善効果 三羽信比古先生)
また「水素育毛革命」という著書においても、水素による薄毛改善効果が多数報告されています。
交流磁気治療

磁気治療は、こもれびの診療所の非常に得意とする治療です。
髪の毛の毛細血管観察において、交流磁気スタートと同時に速やかに血流改善が見られます。
なお、来当院では、青色光照射しながら同時に磁気治療、水素吸入のトリプル治療を行うことも可能です。
IGF-1の発生、活性酸素除去、血流改善のトリプル治療、ぜひ、体験してみてください。

男性のみ~男性ホルモンDHTの抑制
男性型脱毛症(AGA)は、男性ホルモンが毛根でジヒドロテストステロン (DHT)という脱毛物質に変化することで起こります。そこで、DHTの生成を抑制するフィナステリド(商品名:プロペシア)やデュタステリド(商品名:ザガーロ)という治療薬が登場しました。しかしながら、その効果は、脱毛の進行を止める程度であり、決して十分なものではありません。
よって、単独ではなく、カプサイシンやイソフラボン、水素治療との併用が重要となります。
なお岡嶋先生はご自身の研究の中で、DHTは知覚神経機能を低下させ、その結果、IGF-1を減らし、脱毛を引き起こすことを発見しています。ということは、DHT抑制薬はIGF-1の低下を抑えるという点でも、脱毛の進行を止める効果は期待できるということです。よって、DHT抑制薬は、IGF-1薄毛治療に併用することで、より高い効果が期待できると思っています。
*男性型脱毛症で有名なDHTですが、これは男性ならだれしも持っているホルモンなのに、薄毛になる人とならない人がいます。この差はどこなのでしょうか?
一番の原因は血流障害だといわれています。
血流の滞りがなければ、DHTが毛母細胞付近に長期とどまることはないのですが、「血行不良」があるとDHTが毛母細胞付近に長くとどまり、その結果脱毛因子が作り出されて脱毛薄毛が進行すると考えられています。ちなみに、血行不良を起こす原因は、一つは冷え、もう一つは活性酸素です。
つまり、水素風呂の体温上昇、血行促進、活性酸素除去は、実は男性ホルモンDHTという視点から見ても、薄毛の治療にもなるということです。
値段
フィナステリド 5,500
デュタステリド 5,500
(なお、これのみ単独で処方することはありません)
なお、AGA、FADA治療で有名なDott Hair シリーズも完備しています。
基本は、IGF-1、抗酸化、血流改善による髪の毛の改善ですが、希望があれば処方することも可能です。
簡単にご説明加えさせていただきます。
Dott Hair~男性編
AGA(男性型脱毛症)対する《Dott Hair for Men》です。
外用薬(リキッド)と内服薬(タブレット)のセット
AGA(男性型脱毛症)に対して有効とされる2種類の医薬品、フィナステリドとミノキシジルを使用した外用薬と内服薬のセットになっており、ふたつの相乗効果で高い改善効果を実現します。
リキッド:発毛を促進し、脱毛要因をブロックします。
タブレット:脱毛を防ぎ、血流改善により発毛を促進、栄養補給を行います。
一般薬より早い効果が期待
タブレットには、発毛に必要なアミノ酸・ビタミン・ミネラルがバランス良く配合されています。
そのため、通常3年かかると言われる発毛・育毛治療を、2~4ヶ月という短期間で実現できる可能性も。
72%の方が使用から2ヶ月で効果を実感しています。
世界最高水準の安全性
Dott Hair for Menは、FDA(アメリカ食品医薬品局)の正式認可を受けています。
使用する原材料は、医薬品の最高水準であるUSP(アメリカ薬局方)やGMP(Good Manufacturing Practice)基準をクリアしています。
Dott Hair for Menの主成分
※以下の方は使用をお控えください。
Dott Hair〜女性編
FAGA(女性型脱毛症)対して、《Dott Hair for Women》です。
外用薬(リキッド)と内服薬(タブレット)のセット
FAGA(女性型脱毛症)に対して有効とされる2種類の医薬品、ミノキシジルとスピロノラクトンを使用した外用薬と内服薬のセットになっており、ふたつの相乗効果で高い改善効果を実現します。
リキッド:発毛を促進し、脱毛要因をブロックします。
タブレット:脱毛を防ぎ、血流改善により発毛を促進、栄養補給を行います。
一般薬より早い効果が期待
タブレットには、発毛に必要なアミノ酸・ビタミン・ミネラルがバランス良く配合されています。
そのため、通常3年かかると言われる発毛・育毛治療を、数ヶ月という短期間で実現できる可能性があります。
世界最高水準の安全性
Dott Hair for Womenは、FDA(アメリカ食品医薬品局)の正式認可を受けています。
使用する原材料は、医薬品の最高水準であるUSP(アメリカ薬局方)やGMP(Good Manufacturing Practice)基準をクリアしています。
Dott Hair for Womenの主成分
※以下の方は使用をお控えください。
値段(男女共通 1か月あたり)
リキッド:16,500円
タブレット:16,500円
リキッド+タブレット(同時購入):22,000(-11,000円)
メンタル&ストレス改善
「N-LED5000DK(通称:こもれ美LED)」
髪と美容のスペシャリスト「アデランス」が作った本気の薄毛改善・美容治療器です。
青色がIGF-1の増加を高めることはお話ししましたが、その他、赤・白を加えた3種の超狭帯域LEDとプラズマクラスターが、更なる髪と皮膚の復活を促します。
特徴1:赤・青・白(IR)LED搭載
赤色LED
可視光線(目で見える光)目の中では最も長い波長です。そのため、皮膚表層から約3〜5mmという深い部分に存在する「毛乳頭」と呼ばれる組織に効果を及ぼすことができます。
基本作用
青色LED
3種類の中で最も波長が短いです。IGF-1の増加だけでなく、皮膚表面の殺菌、皮脂分泌軽減作用もあり、ニキビができにくい肌への改善も期待できます。
基本作用
白色LED
3種類の中で最も波長が長く、真皮層や更にその奥の筋肉層をターゲットとします。肌の奥の筋繊維を太くし、シワやたるみの改善といったアンチエイジング効果をもたらすことが期待できます。
基本作用
特徴2:プラズマクラスター技術搭載
プラズマクラスター
シャープオリジナルの技術です。空気中の水と酸素から水素のプラスイオンと酸素のマイナスイオンを発生させます。酸化力の強いOHラジカルやカビ菌の抑制、また花粉や微小の付着を抑制します。
基本作用
医療でも認められているLED
LED照射治療は、日本皮膚科学会「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017 年版」において、「薄毛治療にLEDを勧める(推奨度B)」となっています。
これは発毛に対する信頼の高いLED研究において、男性型脱毛症5件、女性型脱毛症3件すべてで効果が認めたためです。
LEDは医療的にも効果が証明されている薄毛治療機器と言えるでしょう。
なぜ赤色LEDは髪を復活させるのか?
発毛のカギは、頭皮の表面から3~5mmの深さにある「毛母細胞」で、髪はこの細胞群が分裂と増殖を繰り返すことで作られます。
アデランスで採用されている超狭域帯赤色LEDは、高精度で毛母細胞に達し、それにより毛髪の成長を促す細胞増殖因子(幹細胞増殖・成長期誘導・血管内皮細胞増殖)を有意に上昇することが証明されています。
なお、LEDは痛みや熱さは全くなく、現時点で明らかな副作用も認められていない非常に安全なものです。またどのような内服薬や外用剤との併用も可能なので、薄毛治療に非常に有用なものだと考えています。
治療回数
治療効果が緩やかなため、繰り返しの照射が必要です。回数や治療間隔に特に制限はありませんが、出来るだけ多い方が良いでしょう。
1回10分の治療を週1回以上受けていただくのが効果的と言われています。
(どうしても受診できない方のために赤色LEDの出る家庭用LED機器や、LEDドライヤーもあります。)
なお照射時、より高い効果を出すためにはUVカットの入った整髪剤やスプレーはできるだけ付けないようにすることが望ましいです。
値段(1回20分 税込)
会員:5,500円
他の治療と併用:4,400円
5回回数券:16,500円(1回あたり3,300円)
●薄毛治療を考えている方へのメッセージ
IGF-1、活性酸素除去、血流促進を行うこもれびの診療所の薄毛治療は、髪の毛だけでなく、心と体も健康にする治療です。
よって当院では、男性ホルモン抑制剤だけを希望される方の受診は行っておりません。
治療対象者は、髪だけでなく、心も体も元気になりたい方です。この希望であれば、年齢、性別は一切問いません。
一緒に心も、身体も、そして髪の毛も元気に、健康にしていきましょう。
この考えに共感してくれた方は今すぐ、こもれびの診療所にお電話ください。
03-6806-5457