ご飯は人を健康にするのか

   

今日も1日お疲れ様でした。

では、ここから、ご飯と健康について考えていきましょう。

ご飯の魅力については私の著書「ご飯は最高の健康食(祥伝社)」に詳しく書いているのですが、そのトピックを紹介しながら、プラスアルファの情報をお伝えしていきたいと思います。

 

ご飯の魅力1:栄養が豊富

白米は栄養が乏しいように思われがちだが、そんなことはありません。

まず、お米の主成分は糖質(炭水化物)ですが、、これは効率の良い身体のエネルギー源「ATP」に変化し、私たちの毎日の活動を支えてくれます。身体のエネルギーのなかで最も多い60%を炭水化物から摂取するのが理想と考えられており、私たちの食生活において炭水化物がいかに重要であるかがわかります。また炭水化物(糖)は脳の唯一のエネルギー源であるため、日々、文化的な活動を行うためには炭水化物は必要不可欠な栄養成分だといえます。

それ以外の栄養素も決して少なくありません。例えばタンパク質。お米(水稲穀粒)100gあたりのたんぱく質の量を見ると、牛乳3.3g、豆乳3.6gよりも多い6.1gとなっています。それ以外にもビタミンB1:0.08㎎(キャベツ200gに匹敵)、ビタミンB2:0.02㎎(大根200gに匹敵)、カルシウム:5㎎(トマト70gに匹敵)、マグネシウム23㎎(アスパラ255gに匹敵)、亜鉛:1.4㎎(ほうれん草200gに匹敵)、食物繊維:0.5g(セロリ33gに匹敵)と他の食材と比べても遜色ないほど多くの栄養を含んでいます。(食品成分表 2012より)

以上より、白く栄養素が少なそうに見えるお米ですが、栄養素は決して少なくないのです。

ご飯、新米が出ておいしい季節になりました。

感謝して食べていただきたいと思います。





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